タイトルについて
このタイトルを見て、普通はこう思うのではないだろうか。
- Denimダイジョブ?イキテルカ?
- ペシミズムに囚われて自殺かよ、プッ メアドドオリジャン!
- あぁ、最近流行りの『自分の弱さを全部鬱病の所為にしたがる似非精神病者』の言い訳日記か…プッ ドウジョウシテホシイノ?
…つーか1.って思った人も実際にいてくれたようで…ホントご心配お掛けしました。
まず「遺書」という単語ですが、簡単に言えば、
「とりあえず毎日なんか思いを書いとけば、いつ死んでも―不慮の事故でも衝動的自殺でも―まぁ遺書っぽいもんが残るわな」
っていう発想。あとぶっちゃけ2.のような狙いも無きにしも非ずな感がしないでも無かったり(註:Denimは正式な?精神病者です)
んで、前サイトの反省を踏まえて、ちゃんと更新しよう、という心意気と、「その気になればいつでも死ねるんだから、タイトル通りになるくらいは書いてみよう(=生きてみよう)」という想いが生んだ、フタを開けてみると結構ポジティヴなタイトルだったりします(笑)
あと大いに蛇足ですが、前述の「その気になればいつでも死ねる」という発想をくれ、Denimの命を何百回と救ってくれた(と同時に奪おうとした)は、「命の恩人」にも「Dr.キリコ」にもなるという、ある意味お買い得な本ですので是非。(実際ヤバい時は自分で手の届かないとこに"封印"してた)
*さらに大いなる蛇足だが、同著者のは如何わしさ満点。別の意味で問題作。「キチガイになったくらいで人生楽勝」というDenim的にトップクラスな名言も残す