アナフィラキシー・ショック!

引っ越しで金もヒマも惜しい時に、よりによって蜂に刺される。
腕が痺れるほど痛い。鼓動も心なしか速い。
夜だったので刺した蜂は視認出来なかったが、刺した針が残っていないと言うことは…まさかスズメですか!?
いくらなんでも蜂に殺されるのはあまりに情けない最期なので、とりあえず近所の夜間外来へ。
 
えらい待たされる。こうしてる間にも蜂の毒はDenimの身体を蝕んでいると言うのに…
 
10分後
医者「じゃあそこの洗面台で傷口を搾ってください」
Denim「はい…(もう刺されて30分ぐらい経ってんだけど…)」
医者「んじゃ薬塗っときますね。正直蜂に刺されて出来ることと言ったらコレだけです」
Denim「あの…アナフィラキシーショックで死ぬ、なんてことは…」
医者「症状が出るとしたら刺された直後です。ココまで歩いて来れたんだから大丈夫でしょう。帰宅して容態が急変したら救急車でも呼んでください」
Denim「はい…(つか急変したら電話する暇もない気が…)」
 
まぁ結局何とも無かったわけですが…
これで¥7820とゆーのは…ちょっと…
まぁ安心を買ったと思えば…でも…
どうなんすかI病院さん!?
 
結論:健康保険料はちゃんと払おうね!