デスノート(前編)
感想から言うと「予想以上に面白かった」です。
オリジナル要素が多く、原作を読み込んだ人でも楽しめるかも。
逆に原作に忠実なストーリーを期待してる人にはつらいかも。
↓以下ネタバレ満載ツッコミ。
- ちょwwwバスケww
原作の月はテニス日本一でしたが、こちらはのっけから賭けバスケやってます。
月が文武両道に長けてるって事を言いたいのは解るが、正直藤原のバスケテクが微妙過ぎて萎えた。
はっきり言ってこのシーン(゚⊿゚)イラネ
- 彼女が…
前編のヒロインはオリキャラの詩織タン。
…エピソードとしては悪くなかったんだけど、はっきり言ってDenimの好みではなかったので(゚⊿゚)イラネ
ヲイヲイ! 監視カメラのシーンでは粧裕タンの入浴が拝めるってのがエンターテイメント映画ってもんだろ!?
まぁかわいいことには変わりない。粧裕最強は映画でも変わらず。
後編でもさらわれたり廃人化したりはしなそうだけど。
- ナオミ…
今作のラスボスである彼女なんですが…瀬戸朝香である必然性がわからん。
細川茂樹のレイもやけにおっさん臭かったし。
ケイン・コスギと仲間由紀恵とかがよかった。
- Lとか。
松山ケンイチのLは、仕草や外見だけじゃなく、抑揚の無い口調とかで上手くキモさを出せてたと思う。
おひょいのワタリ、なんか微妙に危うい部分があってヒヤヒヤした(^^;)
あと個人的に捜査本部が日テレのホールだったのが懐かしかった。
しかし実写で観て改めて感じたけど、ポテチとかバスジャックとかレイを殺すとことか月の作戦って緻密なようで結構危ういなぁ…。
まぁ初期だからあまり危機感感じてなかったのかな、とも取れるけど。
とにかく観て損は無い内容かと思われますので、是非!